プロフィール

はじめに

はじめまして。

現役「施設内訪問看護師」をしている、おはると申します。

病棟で働く中で起きていた迷いや葛藤と戦い、これだ!という働き方を見つけ、

2025年、思い切って「ホスピス✖️有料老人ホーム」という形に転職しました。

転職先では、施設の立ち上げに携わり、

まず何から揃えればいいのか、ルールがないことの大変さを痛感しました。

そんな経験を経て、

「病棟ではできなかった看護」を実現するため、日々利用者様、ご家族様と向き合っています。

悩みや葛藤と戦う中で、

   「悩みは誰かに吐き出すのが1番だと分かっていても、相談するのが苦手」

その結果、ネットを見て同じことで悩んでいる人はいないか調べていました。

おはる
おはる

実はおはるのアイコン、「狼ナース」には理由があるんです。

ーー実は私のプロフィールの狼は、当時の私の姿を重ねています。

誰にも頼れず、暗闇の中で正解を探して一人で彷徨っていた私は、まさに「一匹狼」の状態でした。

かつての私のように、一人で悩み、スマホの画面を必死にスクロールしているあなたへ。

一匹狼のままでも、「確かな知識」と「自分を助けてくれる道具」さえあれば、誇りを持って気高く歩んでいけます。

「転職したいけど、人も足りないし、辞める勇気が出ない」

「転職を失敗したらどうしよう」

「施設内訪問看護って在宅訪問看護とどう違うの?」

「これから新規立ち上げの施設に入るのは勇気がいるな・・」

「在宅で使う物品って、何があればいいの?」

「家族の介護をすることになったけど、何を用意していいのかわからない・・」

あげたらキリがないですが、

今現在も同じ悩みを持つ人がいるんじゃないかと思います。

・私の経験が少しでも役に立てたら

・誰かの悩みに寄り添えたら

そう考え、このブログを始めることにしました。

このブログでは、私自身が経験してきたリアルをもとに、

ナースの方へ: 現場を1秒でも快適にする「本当にで使える」アイテム紹介

管理者の方へ: 立ち上げで失敗しないための運営のヒント

ご家族の方へ: 病院とは違う、生活の場での「本当に使いやすい」介護用品

をお伝えしています。

おはる
おはる

ここからは、私が実際に体験した『立ち上げ・転職・道具選び』の裏側を、少しだけ詳しくお話ししますね。

「転職」について

私は病棟で勤務していた頃は、三交代制の夜勤をしていました。

まだ4年目と若かったですが、後輩指導や沢山の委員会の掛け持ちを任されるようになりました。その年の夏から、目眩を頻繁に起こすようになりました。

原因がわからず、耳鼻科や脳神経内科、内科など、多々病院を回りました。

ですが、はっきりと原因はわからず、「自律神経失調症」と言われ続けました。

食べたものも吐き出すようにもなり、眩暈、胸焼け、嘔吐を繰り返し、数ヶ月で10キロの体重が落ちました。

仕事が辛いと感じたことはあまりありませんでしたが、

「何か変えないといけない、夜勤スタイルが原因かもしれない」と思い始めました。

三交代のスタイルとして、

・日勤から深夜勤

・次の日は準夜勤

という三交代スタイルでした。定時の日勤は少なかったのでほとんどオールで仕事に行くようなものでした。

当時はそれが当たり前だと思い、麻痺していたのだと思います。

今後の自分の生活を考えた時、

「このスタイルは自分の体を壊し続けるだろう。」そう思い、転職を決めました。

人を借りるほど人数の少ない病棟だったので、辞めることはそう簡単ではありませんでした。

ですが病棟師長と話し合い、なんとか退職をすることができました。

当時の私に、

「大丈夫、おはるが感じたその気持ちは間違えてないよ、自分を大切にしていこうね」

と伝えたいです。

私が転職する上で興味があった分野として、

ホスピス

→難病病棟で、治らない病気と戦う方達をたくさん見てきました。

病院という場所で、生きる楽しみを制限されながら最期を迎える姿に違和感を感じていました。

自分らしく最期まで生きるために過ごせる場所であるホスピスに、一度就職してみたかった。

訪問看護

→自分の一番安心して暮らせる場所で、過ごしている方を支えたかった。

自宅に帰りたくても帰ることのできない方のサポートをしたい。

自分が見守ることで自分らしく生きることができるなら、そんな存在になりたい。

その近道は訪問看護だと思った。

そんな興味のある分野を絞ってみていた時、それが一体型になっている場所を見つけました。

それが今働いている「ホスピス✖️有料老人ホームでの訪問看護」という形でした。

私は、「これだ!!」と光が見えたような感覚があったのを今でも覚えています。

働いてみて分かったのは、病棟にはないルールや縛りが多々あり、「まだ発展途上のシステム」ということでした。

自分に合っているかと問われると、「まだわからない」というのが正解でしょうか。

自分自身の成長のため、自分の看護観をしっかり持って今後も頑張っていこうと思います。

転職について悩む方にお伝えしたいことは、

・自分が感じた違和感は間違っていない

・自分を大切にするタイミングを間違えないで欲しい

・自分の看護観を活かせる場所は、絶対にある

・病棟に縛られる必要は全くない

おはる
おはる

あなたが輝ける場所は必ずあります。一緒に考えましょう。

私の記事が、あなたの大きな一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

ケアに合わせた道具の使い分け

転職を機に、今まで病棟で使っていた物品が「当たり前じゃない」ことに気づきました。

当たり前にあった陰部洗浄ボトル、失敗するたびに変えていた針、テープ・・

在宅に行くと、何もありません。家族に依頼し買ってきてもらうしかないのですが、

今日必要ならどうするか?が求められます。

その「今」に対し同アプローチしたらいいのか、今あるもので代用するには、を考えるのも訪問看護の仕事になります。

そして、家にあるものを最大限利用した上で、自分自身が「これを持って行ってよかった!」と思えるものもありますよね。

私は、有料老人ホームに暮らす利用者さんに対しての訪問なので、完全在宅の訪問はもっと頭を巡らせて物品を用意するのだと思います。

また、病棟時代、入院してくるたびに褥瘡が悪化しているのをみて、

「なんで褥瘡があると分かっていて介護できないのかな?」と思っていました。

どうしてなのか、なぜ病棟ではできないのに在宅ではできるのか、今ならはっきりわかります。

そして褥瘡を作ってしまったことに対し、「なんで?」ではなく「頑張ったんだね」と思います。

介護の質だけではないと気づきました。

「使っている物品」や「環境」を知っているかどうか。それだけだったのです。

その物品を「購入」するのか、介護保険で「借りる」のか、その違いにも転職後に気づきました。

病棟では、時間的コスパが高い物品を、

在宅では、より安価で持続性の高い、使う上で難しくない物品を

求めているものが全然違ったんだなと気づくことができました。

病棟で退院支援をしているときに気づいていれば、もっといいアドバイスや指導ができなのにと後悔しています。

これから介護をする方には、後悔しない介護生活を送ってほしい。

病院で働く方にはもっとコスパ良く、自分も大切にするケアをして欲しい。

そう願いながら、現役で施設内訪問看護をしているおはるがおすすめの物品を厳選してお伝えしていきたいと思います。

おはる
おはる

『なんで?』を『頑張ったね』に変えてくれる、そんな心強い道具たちを、私の失敗談と一緒にご紹介していきます。

施設の立ち上げに携わって

新人で病院に就職した時は、何もかもルールが整っていて、そのルールの波に乗るだけでした。

一から施設を立ち上げるということは、想像以上に難しく、椅子一つ、ガーゼひとつないところからのスタートです。

一番辛いなと思ったのは、「何もルールがないということ」。

どこに置いたらいいのか、誰に相談したらいいのか、何もルールがない。

何か失敗やヒヤリハットを起こしても、誰に伝えたらいいのかわからない。

上司に相談しても、「こういう時どうする?話し合おうか」と返答が来る。

「ん?それすらもすぐに返答できない?」と思ってしまっていました。

病棟ならマニュアルを開けば正解があったのに。正解を誰も持っていない』という孤独感に、当時はひどく戸惑っていました。

また、色々な場所から転職をしてくるので、当然、「人それぞれの価値観とやり方」を持っている人が多数集まります。

個人の経験がルールの代わりになるわけですが、それがぶつかることもあるわけで。

ルールがないってこんなに大変なんだな、、と毎日疲弊していたのを今でも思い出します。

掃除一つにおいても、誰もやらない仕事がそのまま放置されるか、気づいた特定の人だけに負担が集中します。

そうしていくうちに、自分の判断に自信が持てず、常にビクビクして働いていました。

少し経った今、やっと分かったことがあります。

「自分の思ったことは言葉で表現する」ということがどれだけ大事なのかということ。

私が疑問に抱いていることは、誰かも疑問を抱いています。

ぶつかり合うことになったとしても、自分自身の意見は持ち続けること。

手を差し伸べ合う環境を、少しでも自分から作ること。

自分の環境は、自分たち自身で作り上げていくしかないということ。

尊敬する部分はどんどん吸収していくということ。

私はまだ5年目で若いですが、若い視点、気づきも大切です。

ハッとさせられた、と言われることも多々あります。

みんなで作り上げていく場所での成功は、今後の役に立つことでしょう。

まだ四苦八苦している最中のリアルをお届けします。

私と同じように『立ち上げメンバー』になった人が、同じ壁にぶつかった時、

『おはるのブログを見ればなんとかなる』と思えるような記録を残したいと思っています。

おはる
おはる

立ち上げは正直、泥臭いことばかりです(笑)。でも、だからこそ生まれる絆や、自分たちで最適解を見つける面白さを伝えていきたいと思っています。

この記事のお約束

  • 「現場のリアル」だけを伝えます
    • きれいごとや、広告のための情報は書きません。私が実際に現場で使ったものや、あったら助かったな、と思ったもの。そして立ち上げの泥臭い経験から得た「経験ゆえの知識」だけを共有します。
  • あなたの「違和感」に寄り添います
    • 「何かがおかしい」「もう限界かもしれない」……かつて10kg激痩せするまでその声を無視し続けた私だからこそ、あなたの小さなSOSを否定せず、一緒に解決策を考えたいと思っています。
  • 「自分を大切にするケア」を応援します
    • 誰かのために自分を削るのではなく、便利な道具や正しい知識を使い、あなた自身が笑顔でいられる看護・介護の形を、全力でバックアップします。

最後に

かつての私は、誰にも頼れず、暗闇の中を一人で歩く「一匹狼」でした。

でも、勇気を出して一歩踏み出し、環境を自分たちの手で作り始めた今、世界は少しずつ明るく見えています。

もし今、あなたが暗闇の中にいたとしても、大丈夫です。

「自分の環境は、自分の手で変えられる。」 そのためのヒントを、私はここでお伝えし続けます。

完璧なナースじゃなくていい。四苦八苦しながら、一緒に「自分らしい看護・介護」を見つけていきましょう!

おはる
おはる

おはるのブログに来れば、ちょっと心が軽くなる。

そんな場所を目指して、今日も現場のリアルをお届けします!